SNSマーケティングも、ただやれば良いというわけではなく、
効果的な戦略が必要です。
マーケティングは恋愛と同じ
恋愛も一緒ですが、認知されないことには好きな人に気にかけてももらえないですし、思い出してももらえません。 いきなり「付き合ってください!」はやりすぎです。
ビジネスに置き換えると「とりあえず客になって下さい。」と言っているのと同じです。
知ってもらうことから始めましょう。
まずはお友達から
見込み客にまず自分を知ってもらう必要があります。
自分はどういった人で、どんなパフォーマンスができるのか。
そして大切なのは自己アピールで終わらないこと。相手が嬉しくなるようなこと、必要としていること(サービス)を提供することが大切です。
そうすることで「他の人とは違う」と思わせることができたら両思い(お客様になる日)も近いはずです。
ユーザー想起率を上げる
”マーケティングは恋愛と同じ”と言いましたが何も両思いじゃなくても良いのです。
「こいつ良いやつ」枠でも全然良いのです。
実際の恋愛だと「そんなのたまったもんじゃない、両思いになってこそ…!」
ですが、マーケティングの場合は「こいつ良いやつ」枠になることができれば正直十二分。
「何か困ったとき相談したい。」何かあったとき思い出してもらえる。
ユーザーに思い出してもらえる、あの店に行こう、あそこで買おう…
そう思い出してもらえる相手になりましょう。
これを、『ユーザー想起率を上げる』と言います。
まとめ
一番困るのは、差別化されず多くのアカウントの海に埋もれること。
そして知られないこと。
・押し売りしない。
・まずは知ってもらうこと。
・他とは違うと思ってもらおう。
・ユーザー想起率を上げる。
認知もされていないのに、売り上げに繋げようと押し売りのような投稿はしていませんか? SNSで広告色そ強すぎる投稿は敬遠されやすいです。
"恋するようにマーケティング"
をヒントにSNSマーケティングを行ってみて下さい。
Comments